そんなプレイングで大丈夫か?

大丈夫だ問題ない(挨拶

某所からリクエストがあったので主にMTG用語で解説したいと思います。

WSで初心者を抜け出したいって人にもお勧めできる内容にしようと思ってます。


とりあえず、カードの種類から


【キャラクターカード】 = クリーチャー

【イベントカード】 = ソーサリー

【クライマックス】 = ノンコストで撃てるオーバーラン的な効果で対応カードでシナジーが出る、デッキにあるときには相手の打点を止めるのに使う

種類としては以上の3種類で構成されてます。

ざっくり説明すると、生物を出してぶん殴って相手が打点を止められなかったら勝ち

生物のサイズとライフへの打点は別物

生物が殴るとマナが溜まる

生物がすべてリジェネ持ち

相手ターンにできるのは基本ジャイグロのみ(例外はある

デッキ切れが無い

相手のアタック後に坊主めくりでクライマックスをめくると相手の打点がとまる

etc・・・

その他詳しくはルールブックを頼むw

良くも悪くも運ゲー、不確定要素が多すぎてキレッそーになります。

ジャンドで毎ターン続唱してるような気分ですね。



前置きは置いといて本編に入ります。

このゲームで一番大事なのは

ハンド > ストック(マナ) > ボード

となってます。

このゲームは、ボードとライフが別物になっているのでライフアドのことは今回は省きます。

WSは特殊なドロー方法をもっていて、ドロー後にハンドを1枚クロック(1点被弾する)ことによって2枚ドローができます。

要約するとハンドの不要なカードを別の2枚に変えられるってことになります。

ちなみにデッキ切れがないので死ぬところまでいかない限りは引きまくっておk

2枚も引けるじゃハンド切れとかなくね?とか思いますがしっかり考えて動かないとあっさりなくなります。

ボードには最大で5枚まで生物を置ける(前列3枚、後列2枚)

初手が5枚スタートで1ドロー後に1クロック2ドローとしてハンド7枚

仮に自分のボードを全部埋めたとしてハンドは残り2枚

前列が相手のアタックを受ける(バトル方法としてはデュエマが近いかな?)わけですが、

この前列のキャラが全部帰ってこなかったと仮定すると次のドロー(クロックを含む)で4枚

同じように前列を埋めると残り1枚

次のターンも同じことをすればハンド0がとなります。

打点を与えるには生物が必要なわけで、その生物がボードにわかせることができなくなる

つまり、打点が足りなくて負けるということになります。

「でも、相手に生物狩られなければそこからハンド増えてかねぇか?」って疑問がわいた人がいると思います。

その辺はこの次にでも話したいと思います。(眠いしw

とりあえず、ハンドアドがすごく大切だってことだけ覚えてもらえればいいです。

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